2013年12月17日

五輪塔修復

4年前の駿河湾沖地震で落下、欠損など最も被害の大きかった墓石、「五輪塔」。墓相学の観点から、セメントや接着材を使用せず、石の凹凸の加工をしたほぞこそあるものの、石の上に石が乗っているものがほとんどでした。地震後、石と石との接着や芯棒の設置の依頼を受けさせていただいています。

ご先祖様が安心して眠る場所、大切にしたいですね。
  


Posted by 森川広石材店 at 17:41Comments(0)お墓工事