2008年12月25日
創業
こんばんは。森川です。
クリスマスだけあって冷えてきましたね。
さて本日は森川広石材店の成り立ちについてお話します。
当店は昭和24年、小川新町にあった本家・石の森川で働いていました自分の祖父・広吉により現在地よりもやや北側で独立開業しました。
その後昭和26年に現在地に移り今に至っております。
来年創業60周年ということになります。
よく田子の橋のところの森川さん?と聞かれますがそれは本家のことでうちではありません。
残念ながらその本家は今商売をやっていません。
また、森川広石材店の広は祖父の広吉からとったそうです。
なぜ広をつけたかというと、小川の本家と区別するためと、もうひとつおもしろいエピソードがあります。
祖父の本当の名前の漢字は弘吉です。
商売を広げるという意味で森川広石材店&広吉と名乗ることにしたそうです。
祖父の思いとともに60年。
もっともっと勉強していかねばと思った今日1日でした。

ちなみに祖父は自分が生まれたときには既に亡くなっていました。
父や親戚の人から聞いた話では祖父はかなりの頑固者、江戸っ子親父だったようです。
クリスマスだけあって冷えてきましたね。
さて本日は森川広石材店の成り立ちについてお話します。
当店は昭和24年、小川新町にあった本家・石の森川で働いていました自分の祖父・広吉により現在地よりもやや北側で独立開業しました。
その後昭和26年に現在地に移り今に至っております。
来年創業60周年ということになります。
よく田子の橋のところの森川さん?と聞かれますがそれは本家のことでうちではありません。
残念ながらその本家は今商売をやっていません。
また、森川広石材店の広は祖父の広吉からとったそうです。
なぜ広をつけたかというと、小川の本家と区別するためと、もうひとつおもしろいエピソードがあります。
祖父の本当の名前の漢字は弘吉です。
商売を広げるという意味で森川広石材店&広吉と名乗ることにしたそうです。
祖父の思いとともに60年。
もっともっと勉強していかねばと思った今日1日でした。

ちなみに祖父は自分が生まれたときには既に亡くなっていました。
父や親戚の人から聞いた話では祖父はかなりの頑固者、江戸っ子親父だったようです。
Posted by 森川広石材店 at 18:30│Comments(0)
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