2010年01月07日

仏像の眉間

こんにちは!

今日は仏像の眉間についているほくろの様なものについてお話します。

仏像の眉間

これは白毫(びゃくごう)と呼ばれるもので、白く長い毛が右巻きに渦を巻いて生えているものです。

長さは約4.5mもあるとされています。

人々を救済するときにこれが伸びて光を放つとされています。


まだまだ仏像にはいろんな意味があります。
奥が深いです。
もっともっと勉強していきます!

それではまた明日!
ありがとうございました。


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Posted by 森川広石材店 at 17:39│Comments(4)ご案内
この記事へのコメント
こんばんは。

ずっと「ほくろ」だと思ってました。
人々の救済に使う光だったんですね♪
すごくいい勉強になりました。
ありがとうございます^^
Posted by ルクサンブールルクサンブール at 2010年01月07日 17:57
一瞬、菅さんかと思いました!!
白毫にあやかって、日本経済を立て直して欲しい・・・
なんて、本気で思っちゃいました。
Posted by としですとしです at 2010年01月07日 19:17
>ルクサンブールさん

こんばんは!
自分も知る前まではこのほくろのようなものは何だろうって思っていました。
まだまだ仏像についてはいろいろと奥深い意味合いがありますので、また機を見て記事にしていきますね。
Posted by 森川広石材店3代目 at 2010年01月07日 19:51
>としですさん

こんばんは!
うまいです!!!
う~ん、期待の民主党も政権交代直後の勢いがなくなってきてしまいましたね。
政府にはぜひ日本経済の立て直しに全力を注いで欲しいですし、自分もしっかり仕事をしていかねばなりませんね。
Posted by 森川広石材店3代目 at 2010年01月07日 19:54
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    コメント(4)