2008年12月27日

3代目

こんばんは。
今朝はとても寒かったですね。

さて本日はこれまでの流れどおり3代目の自己紹介をさせていただきます。

森川和弘 昭和50年生まれの33才。

焼津中学では野球部で7番サード。
焼津中央高校では弓道部に入部。
自分は出場できませんでしたが、チームとしては全国大会に出場しました。
自分がメンバー入りしたインターハイでは残念ながら県大会、東海大会とも3位に終わり全国大会は経験できませんでした。

そして弓道のおかげで埼玉の城西大学へ入学。
大学体育会特有の厳しさにもまれながらもキャンパスライフも楽しみました。

大学卒業後は地元に帰って来てOA機器販売会社(営業職)に就職しました。

それまでもこの頃も石屋を継ぐことはほとんど考えていませんでした。
親の苦労も見てきましたし、何せスーツを着て仕事をするサラリーマンに昔から憧れていました。

これら部活、サラリーマンネタは自分の中でもとても良い経験、思い出となっていますのでまた詳しく紹介できればと思います。

この会社に3年間お世話になり家業を継ぐことになりました。

家を継ごうと思うようになった心の変化は2つあり、1つは会社員の時、数多くの社長さんとお会いし、息子さんが仕事を継いだと嬉しそうに話すのを聞いて来たこと。
2つ目は心なしか両親が歳をとったと感じるようになったからです。

その後の石屋になってからの話もまた後日詳しく話します。

趣味は野球、サッカー観戦です。

森川広石材店3代目として、石の知識、加工・据付技術をもっともっと勉強し、お客様に大満足していただけるよな仕事をしていきますのでこれからもよろしくお願いします。

↓娘(2才9ヶ月)と息子(6ヵ月)


  


Posted by 森川広石材店 at 18:55Comments(0)ご案内