2009年01月09日
お墓を建てる③

こんにちは。
今日は冷たい雨ですね。
こんな日は普段できない家の中の仕事です。図面を書いていました。
お昼はリンクさせてもらっている”少年アジア!”へ行きました。
ここのホッケンミーが大好きです。
さてお墓を建てる第3弾。
今日は建てる時期について。
特別な決まりはありませんが、基本的には四十九日、百か日、一周忌、三回忌などの法事に合わせて建てます。
他にはお彼岸、お盆までにということがあります。
お墓がまだないというお方の最近の傾向としては四十九日の納骨法要に合わせる方が多いです。
四十九日までとなると3週間から4週間前(お葬式後1週間~10日くらい)に急いで決めていただくことになりますが、しっかり対応させていただきます。
ご希望の石種ではできない可能性もありますが、最近では中国加工によりとても早くきれいにできるようになりました。
それでもこの場合、お客様の方ではお葬式、仏壇のお買い求めなど忙しい日が続きますので、ゆとりをもってお墓についてご検討いただければと思います。
「寿陵」という生前に建てることもできます。
自分の好きなように建てられるのでお薦めです。縁起が悪いということは一切ありません。
実際にご不幸があって納骨のお手伝いに行った時に、寿陵で建てていたお客様から”お墓を造っておいて良かった”ということを聞きました。
うちのお客様の建てる時期の傾向としては、四十九日、お彼岸までにというお客様が多く、その次に寿陵が多いです。
また、上記の図面でいう外柵台座をひとまず建てて納骨ができるようにしておき、また時期が来たら上部の石塔を建てるということもできます。
お墓をご検討することになりましたら、ぜひ森川広石材店にご相談ください。
よろしくお願いします。
それではまた明日!